2016/08/19
人形劇団プークによる『ピンクのドラゴン』公演
人形劇団プークによる『ピンクのドラゴン』公演
日本において長い伝統をもつ現代人形劇団の一つである人形劇団プーク。
今回、8月25日(木)より紀伊国屋ホールにて『ピンクのドラゴン』を公演致します。
この『ピンクのドラゴン』の原作者は、ブルガリア人のルーメン・ニコルフ氏。
彼は本国ブルガリアにて、ブルガリア国立テレビ放送の児童部門長などを歴任し、映像制作・戯曲執筆で数々の賞を受賞しています。
現在も児童文学を中心に世界中のファンから高い支持を得ている方です。
なかなか観る機会もない人形劇、この機会に是非いかがですか?
【上演スケジュール】
8月25日(木)10:30~
8月26日(金)10:30~
8月27日(土)10:30~ /14:00~
8月28日(日)10:30~ /14:00~
●会場:紀伊国屋ホール(JR新宿駅東口徒歩5分)
●料金: 3130円 全自由席
【内容】
やんちゃな女の子ハッチの今日は6回目の誕生パーティー。でもパパの帰りは遅いし、お客様はまだやってきません。
待ちくたびれたハッチはいつしか夢の中へ・・・
むかしむかしあるところに小さなピンクのドラゴンがいました。とても恥ずかしがりやで弱虫でした。
少女ハッチと、小さなピンクのドラゴン、そして怖くて、でもちょっぴり滑稽なパパドラゴンが繰り広げる物語です。