ブルガリアンハーブについて


ブルガリアンハーブ

種を撒けば立派な植物が実ると言われる肥沃な大地を持ったブルガリア。
フルーツや野菜といった農産物からワインや乳製品に至るまで数多くの食品を輸出する農業国として知られています。
中でも、国土を横切るバルカン山脈や世界遺産のリラ僧院で有名なリラ山脈などの山々に自生するハーブも多く、たくさんの人が今でもハーブを生活に取り入れています。


ハーブの薬局がある文化

古くからブルガリアには自然治癒力を高めるハーブを大切にする文化が受け継がれてきました。
少し前までは、実りの季節になると家族で車に乗って山に向かい自分たちが使う分だけハーブを収穫していたそうです。
今も様々なハーブティーが街中で売られており、身体のちょっとしたシグナルに合わせたハーブを処方してくれる薬局があったり、街中のバザールでも店先に高く積まれた数多くのハーブを見かけることができます。
ブルガリアの人々はハーブを生活に取り入れ、その文化を大切に守っているのです。


ハーブ先進国も認める品質

ハーブ輸出量では世界上位に数えられるブルガリアは、ドイツやオーストリアといった世界的なハーブティーブランドの国々にも原料輸出しています。
ハーブに限らず製品ではなく原料を供給する国という側面を持っているブルガリア。
各国の製品を支えているからこそ、その品質は確かなものであると言えます。
ヨーロッパだけでなく世界中の消費者に認められたブルガリアのハーブを是非お試し下さい。


100種類を超える品種が取り扱い可能です。
カットサイズ等もご希望に合わせたご提案をさせていただきます。
季節を問わず迅速に現地の状況を確認致しますので、お気軽にご連絡ください。

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